原油価格の上昇によるガソリンの値上がりはその後も続き、通勤&サーキット走行でBNR32を維持するのは非常に困難な状況になっていました・・・
自分の収入ではこのような使い方のBNR32は維持出来ない、でもせっかく手に入れたGT-Rを手放したくは無い・・・
日々そんな葛藤を繰り返していたのですが、友人からのサーキット走行用に1台安いの買えば?の言葉に一気に考え方を変えさせられました!
そして、早速某オークションでゲットしたのがこのAE111レーシングレビンです。
にしてもこのレビン・・・軽量化の為に内装はもちろんの事、エアコン・ヒーター・パワーステアリングまで外されていましたので、社内は灼熱地獄で、しかもSタイヤを履いているにも関わらず重ステだったのでハンドルが激重です!しかも音がウルサイ!!
ちなみにレビンのチューンド内容は・・・15インチタイヤ(BS RE540S)、ホイール(SSR Type-C・リーガマスター)・TRD N1耐久レース用車高調・ATC機械式LSD・後期型純正6速MT・TRD強化クラッチ・プロジェクトμブレーキパッド&フルード(DOT4)
エンジンフルバランス取り・60Φ直管レース用マフラー・ストレート触媒・ワンオフインダクションボックス・レース用ラジエーター・レース用オイルクーラー・サブ燃料ポンプ&コレクタータンク・フルオーダーECU・CUSCOフロント&リアタワーバー・ボディフルスポット増し&軽量化・10点式・4点式シートベルト等の凄いモノでした・・・
後日、いつものようにオートポリスでシェイクダウンテストを行うことになりました(^^)
ターボ車ほどのインパクトはありませんが、サスガはレーシングカーです!今まで乗ったどんなクルマよりもコーナリングスピードが速い!!
これがレーシングカーのコーナリングかっ!?コーナリング中にかかる”G”が市販車とはケタ違いだ!
しかも、駆動方式はFF(前輪駆動)であるにも関わらず、ブレーキングやステア操作に瞬時に反応し少しでも荒い操作をすると、まるでミッドシップのクルマみたいに一気にオーバーステアになってしまい簡単にスピンしてしまいます!!(ノ゜⊿゜)ノ
実際、この日のシェイクダウンでもブレーキングのミスから3回ほどスピンしてしまい、しかもそのうち1回はイチバンスピードが出る約1kmのメインストレートから1コーナーへのアプローチでミスってしまい、時速200km/hオーバーで大スピンしてしまいました!・・・生きてて良かった・・・( ̄Д ̄)
その日の走行で、やはりレーシングカーは速い代わりに綱渡りのような繊細なドライビングをしなければならないと言う事を思い知らされました(=xェx=)
しかし、この日命の危険を感じたにも関わらずベストタイムは2分17秒台と、思っていたよりは速くありませんでした(自分がヘタなだけ?)
でも考え様によっては、いくらレーシングカーでも排気量1600ccNAのFFで、2000ccターボ(290馬力)のS15(以前私が乗っていたヤツ)とラップタイムでタメを張れると言う事でもスゴイですよね!?
最終的には維持費の高いGT-Rは家の駐車場に停めっ放しになる事が多くなり、燃費の良さ(16km/L以上)から通勤&サーキットをレビン1台で行うことが多くなっていました。
今は道路交通法が厳しくなったので、サスガにこのレビンで通勤する事は出来なくなり、最終的には1年半で手放してしますのですが、サーキットも通勤も超一流にこなせるこのような車をメーカーにも是非作ってもらいたいところです(・ε・)
2台車を所有すると言う事は一見贅沢に思えますが、もし大事な愛車がサーキットでクラッシュしたら・・・を考えると、やはりサーキット走行用に1台別に用意する方が無難だと思います(^_^)
自分の収入ではこのような使い方のBNR32は維持出来ない、でもせっかく手に入れたGT-Rを手放したくは無い・・・
日々そんな葛藤を繰り返していたのですが、友人からのサーキット走行用に1台安いの買えば?の言葉に一気に考え方を変えさせられました!
そして、早速某オークションでゲットしたのがこのAE111レーシングレビンです。
にしてもこのレビン・・・軽量化の為に内装はもちろんの事、エアコン・ヒーター・パワーステアリングまで外されていましたので、社内は灼熱地獄で、しかもSタイヤを履いているにも関わらず重ステだったのでハンドルが激重です!しかも音がウルサイ!!
ちなみにレビンのチューンド内容は・・・15インチタイヤ(BS RE540S)、ホイール(SSR Type-C・リーガマスター)・TRD N1耐久レース用車高調・ATC機械式LSD・後期型純正6速MT・TRD強化クラッチ・プロジェクトμブレーキパッド&フルード(DOT4)
エンジンフルバランス取り・60Φ直管レース用マフラー・ストレート触媒・ワンオフインダクションボックス・レース用ラジエーター・レース用オイルクーラー・サブ燃料ポンプ&コレクタータンク・フルオーダーECU・CUSCOフロント&リアタワーバー・ボディフルスポット増し&軽量化・10点式・4点式シートベルト等の凄いモノでした・・・
後日、いつものようにオートポリスでシェイクダウンテストを行うことになりました(^^)
ターボ車ほどのインパクトはありませんが、サスガはレーシングカーです!今まで乗ったどんなクルマよりもコーナリングスピードが速い!!
これがレーシングカーのコーナリングかっ!?コーナリング中にかかる”G”が市販車とはケタ違いだ!
しかも、駆動方式はFF(前輪駆動)であるにも関わらず、ブレーキングやステア操作に瞬時に反応し少しでも荒い操作をすると、まるでミッドシップのクルマみたいに一気にオーバーステアになってしまい簡単にスピンしてしまいます!!(ノ゜⊿゜)ノ
実際、この日のシェイクダウンでもブレーキングのミスから3回ほどスピンしてしまい、しかもそのうち1回はイチバンスピードが出る約1kmのメインストレートから1コーナーへのアプローチでミスってしまい、時速200km/hオーバーで大スピンしてしまいました!・・・生きてて良かった・・・( ̄Д ̄)
その日の走行で、やはりレーシングカーは速い代わりに綱渡りのような繊細なドライビングをしなければならないと言う事を思い知らされました(=xェx=)
しかし、この日命の危険を感じたにも関わらずベストタイムは2分17秒台と、思っていたよりは速くありませんでした(自分がヘタなだけ?)
でも考え様によっては、いくらレーシングカーでも排気量1600ccNAのFFで、2000ccターボ(290馬力)のS15(以前私が乗っていたヤツ)とラップタイムでタメを張れると言う事でもスゴイですよね!?
最終的には維持費の高いGT-Rは家の駐車場に停めっ放しになる事が多くなり、燃費の良さ(16km/L以上)から通勤&サーキットをレビン1台で行うことが多くなっていました。
今は道路交通法が厳しくなったので、サスガにこのレビンで通勤する事は出来なくなり、最終的には1年半で手放してしますのですが、サーキットも通勤も超一流にこなせるこのような車をメーカーにも是非作ってもらいたいところです(・ε・)
2台車を所有すると言う事は一見贅沢に思えますが、もし大事な愛車がサーキットでクラッシュしたら・・・を考えると、やはりサーキット走行用に1台別に用意する方が無難だと思います(^_^)
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