話題の映画”父親たちの星条旗”を観て来ました(*゜▽゜)ノ
この映画は、第2次世界大戦時の最も悲劇的な戦いと言われる”硫黄島の戦い”を、クリント・イーストウッド監督がアメリカ側の視点から描いた戦争映画です。
早速この映画を観てみた感想なのですが・・・
う~ん・・・なんかオレが想像してた内容と違う・・・( ̄Д ̄
プライベートライアンのような硫黄島上陸から占領までの悲惨な戦闘を描いた映画だと思っていたのですが・・・
確かに、上陸時の猛烈な艦砲射撃や航空機からの機銃掃射のモノスゴイ映像には度肝を抜かれましたが、その後がチョット・・・
ある写真がきっかけで英雄に祭り上げられた男達が、硫黄島の戦闘後に政府の命令の元、戦争続行の資金源である国債の販売促進に振り回されると言った内容が物語の中心になっており、戦闘シーンはその時頭をよぎるフラッシュバックとして再現されています。
数分の硫黄島の戦闘シーンが断片的に登場するので、主人公以外の人間に感情移入する事が出来ず、この映画最大のテーマである”硫黄島戦闘の悲惨さ”が全くと言っていいほど伝わって来ませんでした・・・
父親たちの星条旗・・・期待していただけに非常に残念なデキの映画でした(≧◇≦)
この映画は、第2次世界大戦時の最も悲劇的な戦いと言われる”硫黄島の戦い”を、クリント・イーストウッド監督がアメリカ側の視点から描いた戦争映画です。
早速この映画を観てみた感想なのですが・・・
う~ん・・・なんかオレが想像してた内容と違う・・・( ̄Д ̄
プライベートライアンのような硫黄島上陸から占領までの悲惨な戦闘を描いた映画だと思っていたのですが・・・
確かに、上陸時の猛烈な艦砲射撃や航空機からの機銃掃射のモノスゴイ映像には度肝を抜かれましたが、その後がチョット・・・
ある写真がきっかけで英雄に祭り上げられた男達が、硫黄島の戦闘後に政府の命令の元、戦争続行の資金源である国債の販売促進に振り回されると言った内容が物語の中心になっており、戦闘シーンはその時頭をよぎるフラッシュバックとして再現されています。
数分の硫黄島の戦闘シーンが断片的に登場するので、主人公以外の人間に感情移入する事が出来ず、この映画最大のテーマである”硫黄島戦闘の悲惨さ”が全くと言っていいほど伝わって来ませんでした・・・
父親たちの星条旗・・・期待していただけに非常に残念なデキの映画でした(≧◇≦)
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